痛みの向こう側。

 

スノーズガーデンを訪れてくださった方はご存知だと思いますが、

私の施術は、ちょっと痛みを感じるスタートとなる方がほとんどです。

 

最初に乱れている経絡を整えるという作業をしています。

経絡とは簡単にお伝えすると「ツボが駅なら、経絡は線路」です。

 

東洋医学の治療家の中でも、経絡に関しては様々な捉え方があり、

流派のようなものがあると思って頂ければわかりやすいかと思います。

 

その中でも私はこの先生の理論や考え方が好きです。

 

私がモデルとなっている所を友人が撮影してくれました(笑)

でも不思議なのはただ痛いだけではないということ。

「何とも言えない心地の良い痛さ」なので思わず笑っています。

 

痛みの向こう側にあるのは、

未来の健康。

そして「自分で自分のサインを読み取る生き方」です。

 

日本人は風習や文化の影響で「自分に鈍くなっている」そう。

たしかに、調子が悪くても隠して出勤してしまう・・・なんて方もいますよね。

例えばホルモン系の影響ですでに体にサインがでているとします。

でも「なんともないです。」と答える方が多い日本人。

それは日頃から自分に鈍くなっている証拠だそうです。

自分でサインを捉えられない。ここから不調につながっていきます。

 

不調の芽を早めに摘んでおくことの大切さを再認識しました。

 

ちなみに3年前にも施術をしていただいていたのですが、

その時よりも優等生と言われました。

なんだか気持ちも元気にしていただきました。

 

3年前には痛すぎて、施術中の巨匠を蹴った私ですが(笑)

今回は痛みの向こう側を知ることができました(*'▽')

 

スノーズガーデンでも

トリートメントコースの中に取り入れていきます♪

ぜひご体験くださいね(*'▽')

 

1年後、3年後、5年後、10年後。

周りの同世代と比べてなんだか自分元気?

そんな風に感じていただけたらと思います。

 

今回の修行の旅で決めました!

もちろんご本人の許可を得てですが、

今後は不調部位を写真で記録させていただこうと思います。

違いの変化をご自身で感じていただくには、目で見ていただくのが一番。

他にもやりたいことができたので、随時こちらでもお知らせしていきます。

 

自分のサインを捉えられる人。

それは「わたしらしく香る生き方」につながる大切なことです。

 

季節の変わり目になんだか調子が悪い方。

一緒に不調のサインを見つけましょう!

その不調が出ている場所、意味があります。 Snowzegarden yukina