芳香蒸留水の使い方②~旅先編~

わたしは基礎化粧品を持っていません。(ほとんど化粧品も持っていませんが…(笑))先日、旅先で大きめのポーチを2つ持って歩いている女性を見かけました。

どうやら1つは基礎化粧品。ビンが4~5本。もう一つはメイク用品。衝撃でした(笑)ちなみに私はポーチが1つ。しかもその中には眼鏡ケースが入っていたのでほとんど何も入っていないような状況。世の中の女性は大変だな~なんて思っていました(笑)

 

そんな私が旅先で持っていたのは、①ラベンダー芳香蒸留水1本、②植物オイル、③そして1本の精油です。旅先では食べ過ぎて調子が悪くなることがあるので、お守りがわりにカルダモンの精油を持っていきます。植物オイルは、ホホバオイルやアルガンオイルなどその時の自分の肌に合わせて1本。たったこれだけです。

 

芳香蒸留水は普段から化粧水のように使っています。乾燥した宿泊先ではボディスプレーやルームスプレーとしても使えますし、

植物オイルと精油があれば、旅先で足が疲れたときのマッサージオイル、そして入浴剤にも。

 

宿泊先の部屋の匂いや慣れない部屋で落ち着かないとき。芳香蒸留水や精油で部屋をリラックスな空間に変えることもできます。

 荷物は軽いですが、冒頭に登場した「大きめポーチ2個の女性」よりも私は快適な旅をすごしているはずです(笑)

明日は芳香蒸留水の使い方、応用編について記載いたしますのでお楽しみに。Snowzegaden Yukina