正直な人差し指。

突然ですが、スノーズガーデンセラピストの指先です。

 

両人差し指の爪にご注目ください。

白い点があるのがわかりますか?白斑(はくはん)といいます。

「自分の爪にもあるよ!」など、「どこかにぶつけたんじゃないの?」というご意見もありますが、東洋医学的にみるとこれは”経絡に負担がかかってしまったとき”に出現するといわれています。

 

しかも両手とも爪の生え際からの長さが同じところにでています。つまりとっても素直な体のようです(笑)

 

この指は東洋医学だと「大腸の経絡」につながっている指です。

 

秋を統括しているのは親指に通る「肺の経絡」。

その表裏関係にある(難しいですね・・・)

簡単にいうと友達の経絡がこの人差し指です。

 

秋に崩しやすい所だったので気を付けていたのですが・・・

見事にこのようになり、思わず気が付いた瞬間に写真をとりました(笑)

 

約1か月くらい前に負担のかかる生活をしていた様子です。

 

思い返してみると

アレルギーが辛かった?

食事を少し変えた?

など予測できる要因もあり・・・

ちょっと反省しなければと思いました。

 

白斑(はくはん)が出現する指が変わると、また違う体のサインになります。

 

東洋医学の観点からみてみると、体は知らないうちにサインを出しているものだなーと改めて思いました。  Snowzegarden Yukina