動揺しない、”ゆれない自分”のつくり方。

 

昨日「日本でアロマセラピーが普及したのは地震がきっかけです。」と講座でお話しした矢先です。

 

また北海道で大きめな地震。

 

去年、あの地震の直後にスノーズガーデンを開店したので、

お越しいただいた方の”地震による心身の影響”を見逃さないように心がけていました。

 

 

こんな時こそ”自分を守るためのケア”をしていただきたいと思い、

”動揺しない”、「 ゆれない自分を作る 」ケア方法を本日はご紹介いたします。

 

 

 

1_不安に対抗するため、ビタミンCを多くとるように心がける。

ストレスに対抗するホルモンを作るために、必ず必要となるのがビタミンC。

果物などはもちろんですが、お手軽なのはローズヒップティーです。

(白樺などバラ科アレルギーの方は注意。)

精神負担は、今後の不調につながります。

意識してビタミンCを摂り、ストレス対抗ホルモンを作れるからだになれば、不安の軽減につながります。

 

自分で「少し気持ちが落ち着いたな~」と思うまで続けてください(*'▽')

 

※スノーズガーデンより日頃のケアとして、レモン水のケアをお伝えしている方へ

 

いつもより少々”レモンの量”を増やし、濃いめにしてください。または、飲む回数を増やすのもおすすめです。胃に不調を感じたら、胃薬の代替えとして飲むという使い方もできます。

 

 

2_クリニカルアロマセラピーで自分を守る。

 

上記をご参照頂き、手の平側・腕の中央のラインをマッサージします。

自分の指で簡単に揉んでいただくだけでかまいません!両方の腕を行ってください(*'▽')

 

さらに+のケアとしては、

 

※イベントで化粧水を作成した方、芳香蒸留水が手元にある方へ:

 このラインに塗布した後に揉んでください。

 ここで大事なポイントは、必ず香りを嗅ぐことです。

 1日1回程度。または不安を感じた時に回数を追加可能です。

 落ち着かない、不安を感じた時の一時対応に。

 

※精油(オリジナルブレンド精油を含む)が手元にある方へ:

 植物オイル(ホホバ、アルガンオイル)があれば、500円玉大を手に取り、そこに1滴精油をいれるだけでマッサージオイルが出来あがります。それを使用し、上記ラインを揉んでください。1日に1回程度がおすすめ。また、植物オイルがない方は、手持ちのハンドクリームなどでも代用可。

→柑橘系精油の注意点:開封して3か月以上経っているものはマッサージにはお勧めしていません。すでにお伝えしている”日頃からのセルフケア方法”と同様に使ってください。いつもより、意識的に香りを嗅ぐようにすることがポイントです。

 

 

 

 

こころが揺れることは、後々の不調につながります。

自分でできる「 ゆれない自分 」作り。

 

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その他、不調がありましたら直接ご相談ください(*'▽') Snowzegarden Yukina